【伊勢原青果】この一粒が、あの大玉ナスに!?命のリレーが始まりました。

フィレンツェナスの種
Florentine

見てください、この小さな一粒。 昨日、ポットにまいたナスの種です。

名前は**「フィレンツェ」**。 イタリア生まれのナスで、丸々とした大きな形と、ステーキにするとトロトロに溶けるような濃厚な味わいが特徴の、ちょっと贅沢な品種です。

手のひらに乗せると、風が吹けば飛んでいってしまいそうなほど小さくて軽い。 でも、この小さな粒の中には、あの大きな実をつけるための「力」がぎゅっと詰まっているんです。

実はこの種、去年私が育てたフィレンツェ・ナスから、出来の良いものを選んで大切に採っておいた**「自家製の種」**なんです。

去年の夏の太陽をたっぷり浴びて育ったナスが、冬の間は種として眠り、そして今、また今年の春に目覚める。 まさに「命のリレー」ですね。

一粒ずつ、「今年も元気に育ってね」と声をかけながら土に置いていきました。 今はまだ土の中でじっとしていますが、数日後にはひょっこりと芽を出してくれるはずです。

数ヶ月後、この小さな一粒が、私の背丈を超えるほど大きな株になり、紫色の立派な実をつけてくれる……。 何度経験しても、この自然の生命力には驚かされますし、ワクワクが止まりません。

「伊勢原青果(あおいかじつ)」の名前の通り、今年も最高にフレッシュで美味しい野菜をお届けできるよう、この小さな芽から大切に育てていきます。

これからの成長を、ぜひ一緒に見守ってくださいね!

※このポットは全てフィレンツェナスではありません。